一度何かが生まれればそこに流れが起こる。
存在には濃淡が顕れ
濃淡により流れが起こる。
流れには順逆があり
存在のある場のポジションによりその見え方は異なる。
私たちは形の中でその仕組みを学ぶ。
形における初期状況。
コトの起こりに至るまでの過程。
起こりとそれに伴う流れ。
知覚者の意図と反応。
形のテーマとその意図。
参画者のミスと滞り。
形の中でこれらを測るのが基本と呼ばれるもの。
ただ基本というものが何を指すのかは共通認識ではないからきちんと確認しておかなければならないが。
形と流れ
カタかたり

